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税理士になるためには大きく分けて3つの方法があります。ここではその方法について詳しく紹介しているので自分に合った方法で目指しましょう。
税理士試験の受験科目は全部で11科目あります。一つでも合格すればその科目については生涯有効です。会計科目は簿記論と財務諸表論からなり、どちらも必須科目です。税務科目は全部で9科目あり、そのうち所得税法と法人税法が選択必須科目です。両方もしくは1科目受験しなければなりません。残りは相続税法、消費税法など7科目で、選択必須科目の選択数によって1科目から2科目を選択して受験します。
税理士試験は夏に行われますが、合格発表があるのは12月です。半年近く時間があるのですが、それまでに次の科目の勉強も始めておかなければなりません。実質的には競争試験と言われ、毎年20%程度の科目合格者しかいません。60点以上で合格となり、全科目合格になればその日に官報に掲載されます。そこから登録などを行って、初めて税理士として働くことができるのです。
税理士試験の免除は学位取得と国税従事者の2種類があります。学位の場合は修士か博士の学位を持ち、一定以上の条件を満たせば税法系、会計系いずれかの科目が免除となります。条件は会計に関する修士論文、税法に関する修士論文を作成したものとなっています。また、23年以上税務署に勤務すれば、指定研修を受けるだけで税理士として登録することが可能となっています。